OPEN

木~日曜

17:00 - 22:00

News Paper

ニュースペーパー

南界堂通信 秋号|第49号

時事ネタWATCH

時事ネタWATCH【総集編】第三弾

第37号(2021/11/19)の総集編から3年が経ちました。この間の大きな時事ネタとしては、LGBT理解増進法がようやく国会で成立したこと、そして、同性婚やトランスジェンダーをめぐる画期的な判決が相次いで出されたこと、でしょうか。この社会的な変化の背後には、住民票に「夫(未届)」を認めさせた同性カップルや、性暴力被害者支援に取り組む団体、そしてゲイとして、ケアマネとして活動された故梅田政宏さん、といったひとりひとりの尽力があったからだと思います。これからもそうした現場の取り組みも含め、WATCHしていきたいと思います。

第38号(2022/2/18)
「大切な人を失った時に …グリーフをめぐって…」

第38号(2022/2/18)

第39号(2022/5/21)
「大切な人を失った時に …グリーフをめぐって…(後編)」

第39号(2022/5/21)

第40号(2022/8/26)
「『結婚の自由をすべての人に』裁判、大阪地裁は憲法違反を認めず」

第40号(2022/8/26)

第41号(2022/11/25)
「特別編 追悼 梅田政宏さん ゲイとして、ケアマネとして」

第41号(2022/11/25)

第42号(2023/2/24)
「同性婚裁判の東京判決、現行法は「憲法24条2項に違反する状態」「姫路市で「いのちのネットワーク会議」が開かれる」

第42号(2023/2/24)

第43号(2023/5/19)
「同性婚導入で、国を捨てる人、この国にいたくないと言って反対する人がいる。僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ。」(首相秘書官)

第43号(2023/5/19)

第44号(2023/8/18)
「LGBT理解増進法が成立-理解「抑制」法だったと言われぬために-」「刑法改正 -「強制性交等罪」から「不同意性交等罪」へ-」

第44号(2023/8/18)

第45号(2023/11/17)
「同性婚訴訟、名古屋地裁、福岡地裁でも判決が…5地裁が出揃う」「速報「梅田政宏さんと「南界堂通信」展」「ご案内>京都で「エイズ学会市民フォーラム」が開催」

第45号(2023/11/17)

第46号(2024/2/16)
「神社で同性パートナー-と神前結婚式をしようとしたら…(前編)」「LGBTQ+のグリーフケアのサイトが立ち上がる」「報告 「南界堂通信」と「梅田政宏さん」展」

第46号(2024/2/16)

第47号(2024/5/17)
「同性パートナーの権利保障を大きく進める2つの判決」

第47号(2024/5/17)

第48号(2024/8/16)
「性別変更後に生まれても「父子」、最高裁が認知認める!」「同性カップルの住民票に「夫(未届)」大村市が快挙!」「日本女性学会の分科会で「トランス問題」が?」

第48号(2024/8/16)

日高庸晴さん

『LGBTQ+の健康レポート 誰にとっても心地よい医療を実装するために』を刊行!

ゲイバイセクシュアル男性を対象としたインターネット調査「REACH」をはじめ、多くの調査を行ってきた、日高庸晴さん(宝塚大学看護学部教授)がこれまでの調査をもとにした集大成とも言える本を出しました。
医療、教育に有用なデータが豊富であるとともに、LGBTQをめぐる性暴力被害についても緻密に分析・まとめられています。是非お読み下さい!

https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/111548

【 お知らせとお詫び 】
「神社で同性パートナーと神前結婚式をしようとしたら…(後編)」の掲載は次号以降とさせて頂きます。申し訳ありません。